夕食後はノースケープラウンジでクルーズスタッフの紹介があり、あとはダンスパーティ。私は船内探訪のハシゴ酒を始める。ウインジャマバーは船具や帆船の模型などをあしらって私向きのインテリアだが、バーテンダーがぶっきら棒な黒人だったのであまりいいふんいきと思われず、以後寄らなくなった。クラブ・インタナチョナーレは元「フランス号」の面影が照明やバックパネルなどに残っていて気に入る。ウェイターも人なつこい感じ
夕食後はノースケープラウンジ... の続きを読む
とにかくせまい船の中で退屈させないためのエンターテイメントは数えきれないほどだが、最後のしめくくりはフェアウェルパーティだろう。最後の晩の前、キャプテン主催のディナーパーティがあるが、これはたんに正装して食事をするだけ、飲み物がタダ、料理が特別メニューというわけで、豪華な晩餐会。それに対して最後の晩は平服でどんちゃん騒ぎ。船によっては仮装パーティにもなる。船の方で用意したお面や帽子、それにクレープ
最後の夜はフェアウェルパーティ... の続きを読む
イタリア人は陽気で気がいいのでなんとかたのしくすごせたが、テーブルの彼ら家族は農家かなにかであまり社交性が備わっていない、ただひたすらよく食べていた。この時はテーブルメイトではなく、かわいい坊やと親しくなりそのおばあさんと一緒に夜のエンターテイメントをたのしんだ。「ルーリン号」でのハワイクルーズでは同室のアメリカ人がいたので、この人と飲み仲間になった。さらにテーブルの別の親子二人組と女教師の四人と
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開業してから一年、このホテルにはどのような人が訪れ、どのようなサービスが提供されてきたのだろうか。「およその傾向ですが、八割のお客様が関西圏からです。すでに「本当にゆっくりできました」とか、「部屋から一歩も出たくない気持ちになりました」というお手紙も頂戴しておりますので、ひとまず安心しているところです」このように語るのは、開業準備の段階から入社した宿泊部統括マネジャーである。「中には「いままで泊ま
「いままで泊まった中で最高のホテル」... の続きを読む
ランドナー系のベテランにはとてもなじみが深い、プロムナードという車種がかつて存在していた。これはランドナーのシルエットを基本としながら、ギアレシオは都市内の散歩程度に割り切り、ハンドルは、ドロップバーに比べればやや楽な姿勢となるプロムナードバー装着、普段着でも乗れるようにチェンガードなどをつけた構成に特長があった。操縦性は、ランドナー同様に中低速安定志向で、ゆっくり鷹揚に走るのに向いている。プロム
プロムナードという車種... の続きを読む